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商品との出会い〜アンティーク フランス国鉄SNCFチケット収納棚〜

こんにちは、Tokyo Quadro Market・Antique shop & Studio “unikk”店長の金井です。
本日から隔週でTQM内の shop店長及びオーナーがブログを更新して行く事となりました。
ます始めは私 unikk(ユニック)店長が勤めさせて頂きます。
本当に筆無精な為、何を書けば良いか悩みました。
と言うことで、今回は僕の買い付け体験記等を報告して行こうと思います。
商品との出会い、今回はフランス国鉄SNCFチケット収納棚です。

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あれは忘れもしないフランス・パリから約680km離れたBarajc(バルジャック)と言う小さな町で、年に1度3日から4日間開催される蚤の市に行った時の話です。
パリで2tトラックをレンタルし、昼の12時頃にパリを出発しました。2tトラックにはナビゲーションが着いておらず、地図を片手にお手伝いをして頂いているイギリス在住のTさんと途中休憩をこまめに挟みながら向かいました。
ところが、高速道路の標識に慣れておらず、何度も道を間違え普通に行けば約7時間で到着するはずが深夜1時になっても到着せず…。何とか予約しているホテルに到着した時には深夜3時30分を回っていました。
その夜はスーパームーンで赤々と幻想的なお月様だったことを覚えています。結局次の日に走行距離を見ててみると1000kmを超えておりました。(しんどいはずだなぁ)

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蚤の市当日!早速朝市で町に行ってみるとメインの広場に所狭しと露店が建ち並び、ゆっくりと準備が進められていました。準備をしている最中ですが横から物色、交渉を始めて行きます!お仕事。お仕事。。
早いお店だと15時頃から片付けをし始め、だいたい17時には蚤の市自体が終わってしまいます。時間との勝負ですので、昼ご飯もほぼパニーニというフランスパンにチーズとハムを挟み焼きにしたサンドイッチや、グレックというギリシャ風サンドイッチを買って、食べながら商品の物色を行います。
流石に蚤の市で町興しをしているバルジャック、良い物がたくさん!パリで購入する価格よりもだいぶ安く仕入れることが出来ました。
 
あと残り3日間。商品の入れ替えはあまり無さそうなので、まだ拝見出来ていないお店をじっくり回ろうかと思いながら2日目を迎えました。
早朝6時に起床、7時には蚤の市の開場へ。お店の店主さんたちと挨拶を交わしながら歩いていると、前から大柄の男性2人がこれまた大きな何かを担いで歩いて来ました。思わず何を運んでいるのか気になりしばらく見ていると、たくさん収納が出来そうな可愛い棚を運んでいるではありませんか!思わずその男性に声を掛けると、Avigono(アヴィニョン)でアンティークショップをしている方で、『今朝運んで来たんだよ!』ということでした。
色々と尋ねてみると、1920~30年頃にフランス国鉄の駅でチケットの仕分けに使われていた物だということが分かりました。状態もとても良くまだまだ使用可能で、店舗ディスプレイには最適!色々と使い道があると思い、即値段交渉!無事成立購入することが出来ました。
2日目にして大物を仕入れることが出来、蚤の市ならではの貴重な一品との出会いがそこにありました。これがあるから買い付けは楽しいですね。
次回はまた違う商品との出会いをお届け出来ればと思います。


アンティーク収納棚 フランス国鉄SNCF チケットホルダー(uag1107)


2014-11-27 | Posted in Blog | Comments Closed