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温故知新:アムリタカスタムレコーズに行く

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TOKYO QUADRO MARKETから森川がお送りします。

音楽業界、CDセールスの不況が続いている。アメリカやイギリスは音源セールスの中心がネット配信になりCDの存在は増々希薄、表通りのCDショップがシャッターを閉め始めてから久しい。そんな中、裏通りのユースド・レコードショップは以前にも増して客の往来が盛んだ。
80年代終わり、その姿を一度は消し、このまま20世紀の遺産となってしまうかに見えたアナログレコードがここへ来て急速に見直され始めている。アナログレコードで育った世代は勿論、CDで育った世代がレコードショップに足繁く通っているらしい。この傾向は欧米のみならず世界的な傾向になりつつある。

実は僕らは知らず知らずのうちにCDの音質に疲れて来ていたのかもしれない。一方、レコードを知らずCDやデジタル配信で育った世代はもしかしたらアナログレコードのその柔らかく暖かい音に魅せられたのかもしれない。
古い世代にとっての先祖帰り、今の世代には新発見の旅、まだまだそのムーヴメントは小さいものかもしれない。
しかし確実にゆっくりと温故知新の音質の旅が始まっている。
アナログレコードで育った人にはタイムマシンに乗ったような気分であの頃の1枚と再会して欲しい。
新しい世代の中にはアナログレコードを1枚も持っていない人が存在するだろう。
そんな人には最初の1枚を見つけて欲しい。
いずれの世代の人達、是非、渋谷裏通りにあるアムリタレコーズ(Amrita Custom Guitars &Records)でアナログレコードに触れてみてください。

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2015-10-12 | Posted in Blog | Comments Closed