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「求められないモノ」の輝きに魅せられて

TOKYO QUADRO MARKETから小泉がお送りします。

マリアンヌ・フェイスフルの奇跡の来日まで、本当だったらあと2週間程でした。。。。
定期的に更新、発表される彼女のオフィシャルHPでのコメント。手術の為に中止にせざるを得なかった今年2〜3月のツアー、その該当エリアのみんな、ゴメンね、今年の秋に必ず演るからねっていうメッセージ。
う〜〜ん、本当にあるのかな、海外では??ここ日本じゃあ相変わらずチケットの払い戻しの情報しか出てないし。こうなったらもう有志皆さんでクラウド・ファンディング形式で彼女を呼びません??ってのを近々始めようかと、真剣に思っている3月初旬。
「マリアンヌ・フェイスフルは来ん!!」(映画『太陽を盗んだ男』の亡き文太兄ィのセリフ回しで読んで下さい)。
あぁ、そんな激烈なメッセージが空虚な心の中を去来する。。。。

もうしつこく三回目になるこの連載なんで、そろそろ本質的な事を書きます。
何だか、私はメイン・ストリームのカルチャーに傾倒できない。ひねくれてるわけでもなく、斜に構えてるわけでもない。なんだか「メジャー」の最小公倍数を追求的なマーケティング論が生み出したカルチャーを信じられないのだ。もっと「深く狭く」の文化と感動を求めてしまう。「変わりモノと君と僕」との間に見いだせる最大公約数。その分、そこにある価値観が個人にもたらしてくれる衝撃はデカいから。多くの人から求められていないモノの輝きに、ず〜っと魅せられてきた。今後もそうだろう。そして今後出逢って共感を得る事のできる方々も、たぶんそういう人達だろう。だから、このムーヴメントは広がって行かない。いわゆるメジャーの「感染型」のカルチャーじゃないから。でもね、このムーヴメントの泰然っぷりは、ただ事じゃない強靭さであると思う。
そうやってクサビをカルチャー・シーンにこつこつと打ち込んで行くかなぁ。。。。

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一昨年の夏、何であんな情熱を持ってマリアンヌの写真展を開催できたんだか、もう遠い記憶の彼方だ。でも、その「情熱」を共有し合えるソウルメイトと出逢うこと、出逢える事が自分の残りの人生の大きな仕事の一つかもしれないとやっぱり今でも思っている。それがモチベーションだったのかなぁって思い出したりもする。
直感で判断しよう。それがSOCIAL TOKYO GALLERYから発信される企画です。
だから続けるよ、こんな無謀なアイディアの実現に向けた試行錯誤。勇気を持って一緒に戦える人、楽しめる人とだけ、やっていこう。もう50歳も過ぎたし、無理してつまらんヤツらと時間を共有したくはないのだ。
今年中にもう一本、またしても無謀だが(苦笑)、とある歌姫写真展を開催する。来年にも色んな企画で二本くらいやりたい。で、2017年の春に自分の人生の、音楽遍歴の集大成的な企画を一発立ち上げたら、その後の事はもう次の世代に任せようと思っている。

マリアンヌ、来るかな??秋が待ち遠しい(←まだ、信じてるんだ)。。。。

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2015-03-03 | Posted in Blog | Comments Closed