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アンティークのガーゴイル

TOKYO QUADRO MARKETからunikk店長の金井がお送りします。

今回はunikkでも売れ筋のガーゴイルについて少しばかりお話したいと思います。
初のヨーロッパ買い付けの際、TQMでもおなじみの小泉さんから、ガーゴイルがあったらぜひ仕入れてきて欲しいというリクエストを受けました。
ここで、ガーゴイルを知らない方のために、簡単に説明しますと、ガーゴイルとは、教会など西洋建築の屋根の装飾にみられる怪物の形をした彫刻で、魔除けと雨どい(雨水の吐水口)
の役割を持っていると言われています。

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リクエストは受けたものの、ガーゴイルの石像は中には重さが10kg近いものもあり運ぶのも大変そうだし、はたして日本でガーゴイルがうけるのか不安がよぎりましたが、とにかく買い付け先の
国々をさがしまわりました。それでも一度目は探しても全く見付からず、二度目の買い付けでノースイングランドの大きな蚤の市をまわったとき、ようやく2種類のガーゴイルと出会い、
入手することができました。

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帰国後、さっそくunikkのホームページに掲載したところ、なんとひと月もたたないうちにすべて売り切れるではありませんか!その後、ガーゴイルはunikk では貴重な存在となり、
3度目の仕入れ、4度目の仕入れを経て、現在は在庫薄の状態です。

uoo1326(ガーゴイル1) uoo1320(ガーゴイル2)

ガーゴイルは、ヨーロッパでもガーデニングに使用されることが多く、冬の時期は見付けるのが非常に難しくなります。
また、ガーゴイルというと、悪魔や怪物など怖い顔のイメージを持つ方が多いと思いますが、実際僕が出会ったガーゴイルはなんとも個性豊かな愛嬌のあるものでした。
調べれば調べる程様々な表情や形があり奥が深いガーゴイル、僕自身それに魅せられ、ブランドRirecoDite(リルコディット)のメンズラインのモチーフとして現在製作中です。
皆様、ガーゴイルが僕の手によってどのようなアクセサリーになるか、次回の展示会を楽しみにしていて下さい!


2015-02-09 | Posted in Blog | Comments Closed